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【台湾語学留学】台北の語学センター3校を比較!学費・授業・特徴を解説

【台湾語学留学】台北の語学センター3校を比較!学費・授業・特徴を解説

台湾への語学留学を考え始めたものの、どの学校を選べばよいか迷っていませんか?

台湾には大学付属の語学センターが数多くあり、3か月程度の短期留学でも、学費やクラス人数、授業内容などは学校によって異なります。

今回は、台北にある台湾大学語学センターCLD・淡江大学華語センター・台湾師範大学国語教学センターMTCの3校を比較しました。

私は実際にCLDと淡江大学華語センターに通った経験がありますが、この記事では各校の公式サイトで確認できる情報を中心に紹介していくので、学校選びの参考になれば嬉しいです。

目次

台湾語学留学|台北の語学センター3校を比較

まずは、3校の基本情報を比較していきます。学校によっては複数のプログラムが提供されていますが、本記事では週15時間✖️約3ヶ月のコースを取り上げています。

比較項目台湾大学CLD淡江大学師範大学MTC
受講期間12週間(冬季10週間)11週間約3か月
開講時期年4回毎月年4回
授業時間週15時間週15時間週15時間
クラス人数5〜8人7〜15人6〜18人(コース別)
学費NT$45,000(冬季38,500)NT$29,000〜32,000NT$26,800〜40,600
アクセスMRT科技大樓站から
徒歩約12分
MRT東門站から
徒歩約5分
MRT古亭站から
徒歩約9分

※2026年10月時点の公式情報をもとに作成。淡江大学は2027年の案内料金、MTCは2026年秋学期以降の料金を記載しています。申請料・教材費・保険料などの取り扱いは各校で異なる場合があるため、詳細は公式サイトをご確認ください。なお、アクセスはGoogleマップの経路検索を参考にしています。

台湾大学CLD|少人数制でしっかり学びたい人向け

CLDは、台湾大学のキャンパス内にある語学センターです。

春・夏・秋・冬の年4学期制で、授業は月曜日から金曜日まで、1日3コマ行われます。

公式サイトでは、少人数制による双方向の授業を特色として紹介しています。

また、授業は初級から台湾華語中心で行われ、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4スキルを均等に指導しており、繁体字の手書きを重視する点が特徴です。

学費は通常の学期がNT$45,000、冬学期がNT$38,500。別途、申請料NT$2,500と教材費が必要です。

授業時間帯は学校側がクラス分けなどを考慮して決定するため、希望する時間を自由に選べるわけではありません。

私はCLDに2学期通いましたが、少人数制のため先生の1人1人の学生への指導がとても手厚く、授業時間内に学生の発言機会が多く設けられていたため、恵まれた環境で学習ができました。

少人数の環境で、授業や課題にしっかり取り組みたい人におすすめの学校です。

なお、学校が直接言語交換の相手を斡旋するサービスはなく、Facebook上で言語交換相手を学生自身で探すことができるコミュニティが案内されています。

私がCLDに通った体験については、【体験談】台湾大学の語学センターCLDに2学期通った感想で詳しく紹介しています。

公式サイト: 台湾大学CLD|授業・学費・開講日程

淡江大学華語センター|受講時期や期間を柔軟に選びたい人向け

淡江大学華語センターは、有名な観光地である永康街エリアにあり、観光と学習を両立させやすい学校です。

正規中国語プログラム(RCLP)は毎月開講されており、3〜11週間の範囲で受講期間を選べることが特徴なため、より短期での留学を検討している人にもおすすめです。

私は3週間だけ淡江大学華語センターに通いましたが、自分の都合に合わせて受講時期や期間を選べる点はとても便利だと感じました。

授業は週15時間で、クラス人数は7〜15人。初級では聞く・話す力を重視し、レベルが上がるにつれて書く力やニュースを理解できる力の育成が目標とされています。

2027年の公式料金は、開講月と時間帯によって異なり、偶数月に開講する午前・昼のクラス(A・B)はNT$32,000、奇数月に開講する午後のクラス(C)はNT$29,000です。

また、淡江大学のホームページ上には言語交換の申込案内がありますが、学校が個別に相手を紹介する方式ではなく、Facebookのグループに参加して学生自身が交流相手を探す形式となっています。

私が淡江大学に通った体験については、【体験談】淡江大学の華語センターに3週間通った感想で紹介しています。

公式サイト: 淡江大学|正規中国語プログラム

台湾師範大学MTC|クラス人数や授業内容を選びたい人向け

MTCは、長い歴史を持つ語学センターです。

約3か月のコースには、レギュラーとインテンシブの2種類があり、それぞれクラス人数によってAとBに分かれています。ただし、Bクラスは一定の申込人数に達しなければ開講されないため、Aクラスへの変更と差額分の学費の支払いが必要になる場合があります。

クラス人数3か月の学費
レギュラーA6〜10人NT$30,100
レギュラーB13〜18人NT$26,800
インテンシブA6〜9人NT$40,600
インテンシブB13〜18人NT$29,800

レギュラーとインテンシブの違い

レギュラークラスは週10時間の語学授業と、週5時間の「多元語文課」で構成されています。

多元語文課とは、通常の教科書を使った授業とは別に、発音練習や漢字の書き方のほか、映画や歌で学ぶ台湾華語、仕事で使う台湾華語など、様々なテーマを学ぶことができる授業です。

こうした授業は、通常の語学クラスとは別の時間帯に開講され、学生が希望する授業を選んで参加する仕組みです。

参考:MTC|多元語文課の授業例(PDF)

一方、インテンシブクラスは週15時間すべてが語学授業です。

そのため、週15時間の授業時間の中で、通常の語学授業を集中的に受けたいのか、さまざまなテーマに触れながら学びたいのかにより、コースを選択することができます。

別途有料の文化講座もある

また、MTCでは通常の語学授業や多元語文課とは別に、希望者に対し別途有料の文化講座が開講されています。

公式サイトでは、料理・書道・太極拳などが紹介されています。

約3か月のコースの場合、文化講座の費用は1科目NT$5,000。週1回2時間、全10回の授業です。

講座によっては、費用とは別に材料費などが必要になる場合があります。

開講科目や申込方法は学期によって異なるため、興味がある方は公式サイトで確認してみてください。

参考:MTC|文化講座の受講規定(PDF)

言語交換のマッチング制度がある

MTCの公式ホームページでは、言語交換のマッチング制度が案内されています。

対象者は学期ごとの授業開始月の1〜15日の間にオンラインで申請し、学校側が師範大学の学生とマッチングをしてくれるサービスです。相手が見つかるかどうかは申し込み状況によりますが、学校がマッチングを支援してくれる点は魅力です。

MTCは、クラス人数や授業内容の選択肢が豊富な学校です。特にレギュラーとインテンシブでは学び方が異なるため、自分の希望に合うコースをぜひ確認してみてください。

公式サイト: 台湾師範大学MTC

台湾語学留学で学校を選ぶときの3つのポイント

留学期間と開講時期

自分の希望する留学期間・時期に合った語学学校を選びましょう。

3ヶ月のコースの場合、CLDとMTCは年4回の学期制ですが、淡江大学は毎月開講されており、さらに自分で受講期間を決めることができます。

まずは自分が留学できる期間と、学校の開講日程が合っているかを確認しましょう。

クラス人数と授業内容

少人数で学びたいならCLDやMTCのAクラス、人数が多くても学費を抑えたいならMTCのBクラスなど、希望に合った選択肢を選びましょう。

特にMTCは、レギュラーとインテンシブで授業の構成が異なります。

レギュラーは多元語文課を通して幅広いテーマで台湾華語に触れられる一方、インテンシブは語学授業に集中できる構成です。

学費や人数だけでなく、授業の内容も比較するのがおすすめです。

学費や言語交換の制度

学費は、少人数のCLDやMTCのAクラスは高くなり、比較的人数の多いコースは安くなる傾向があります。

また、言語交換を希望する場合は、言語交換の支援制度がある学校を選ぶことで、スムーズに相手を見つけることができるかもしれません。

まとめ|自分に合った台湾の語学センターを選ぼう

今回は、台北にある3つの語学センターを比較しました。

CLDは少人数制での授業、淡江大学は毎月開講されていて受講時期や期間を選べること、MTCはクラス人数や授業内容を選択できることが特徴です。

特にMTCは、通常の語学授業に加えて多元語文課や文化講座などがあり、コースによって学習スタイルが大きく異なります。

どの学校にも違った魅力があるので、留学時期や期間、どのような環境で勉強したいかを考えながら選ぶのがよいと思います。

学費や開講日程は変更されることがあるので、気になる学校が見つかったら、ぜひ公式サイトで最新情報を確認してみてください。

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