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【体験談】淡江大学の華語センターに3週間通った感想|授業・宿題・クラスの雰囲気

【台湾語学留学】台北の語学センター3校を比較!学費・授業・特徴を解説

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台湾への語学留学を考えている方の中には、「実際の授業はどんな雰囲気?」「どの語学学校を選べばいい?」と感じている方も多いのではないでしょうか。

私は2025年11月、淡江大学の華語センターに約3週間通いました。台湾に渡航したのはその前月のことで、本格的に台湾華語を学び始めたばかりの初心者でした。

短い期間ではありましたが、英語中心の授業に戸惑ったり、親切な先生に助けられたりと、良い経験になりました。

この記事では、実際に受講した授業や宿題、クラスの雰囲気、3週間で感じた学習効果などを率直に紹介します。

※この記事は、2025年11月の受講体験および、2026年10月時点の淡江大学華語センターの公式サイトの情報に基づいて執筆しています。

目次

淡江大学の華語センターとは?

毎月開講・3週間から受講できるのが特徴

淡江大学の華語センターは、台北市大安区にある淡江大学台北キャンパス内にあります。

私が利用した正規中国語プログラム(RCLP)は毎月開講されており、3〜11週間の範囲で、週単位で受講期間を選べることが特徴です。その他マンツーマンや短期集中型、観光と合わせたプログラムなど、多様なコースが開講されています。

公式サイトでは、正規中国語プログラム(RCLP)のクラス人数は7〜15人と案内されており、教材には『時代華語』シリーズが採用されています。

華語センターは観光地として知られる永康街の近くにあり、MRT東門駅から徒歩5分程度と、立地はとても良いです。

淡江大学華語センターの校舎内の池の写真
華語センターの校舎内にはこんな池があり、毎日休憩時間中に癒されていました。

私が淡江大学の華語センターを選んだ理由

台湾への留学を決めた当初から、少人数制の授業に惹かれ、最終的には台湾大学の語学センター(CLD)に通いたいと思っていました。

ですが、CLDは1学期3ヶ月と受講期間が決まっており、年4回しか開講されないため、タイミングが合わず渡航直後しばらくは入学できないことが分かっていました。

私が台湾に滞在できる期間は約9ヶ月とかなり限られていたため、貴重な現地での時間を無駄にしないために学校には早めに通い始めたかったのと、CLDは授業についていくのが大変なイメージがあったため、入学前の準備として自分の台湾華語レベルを少しでも上げておきたいと考えていました。

そこで、CLDが開講されるまでの間、通える語学学校がないかエージェントに相談したところ、毎月開講があり、自分で受講期間を選べる淡江大学の華語センターを勧めてもらったため、受講を決めました。

淡江大学の華語センターに通った後、台湾大学の語学センターCLDに通った体験談については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

淡江大学の華語センターに実際に通ってみた

授業は週5日・1日約3時間

私が受講した授業の基本情報は、次のとおりです。

項目私が受講した内容
受講予定期間2025年11月3日〜21日
授業日月曜日〜金曜日
授業時間13:10〜16:00
使用教材『時代華語1』

教材として使用した『時代華語1』は、解説に英語が使われています。

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最終日の11月21日は、転校先のCLDのオリエンテーションと重なったため欠席しました。

授業では教科書に加えて、先生が独自に作成したスライドを使用していました。スライドは授業後にクラスのLINEで共有されるため、復習にも利用できました。

なお、公式サイトでは、中国語の学習経験がある人は、入学前にクラス分けのためのレベルチェックテストを受講すると案内されていますが、私は初心者だったせいか、特に受講は求められませんでした。

なお、最新の授業料や申し込み条件については、淡江大学華語センターの公式サイトをご確認ください。

最初の1週間は英語中心で苦労した

最も苦労したのは、私が受講した初心者クラスでは最初の1週間、授業の説明のほとんどが英語だったことです。

公式サイトでは台湾華語による授業が特徴として案内されていますが、私のクラスでは受講開始直後は主に英語を使った授業が行われました。

英語がほとんど分からず、台湾華語も超初心者だった私は授業についていくのに必死でした。

2週目に入ると、先生から「これからは台湾華語中心で授業を進めます」と説明がありましたが、学生から先生への質問はほとんど英語で行われていたため、英語が飛び交う授業になかなか慣れることができませんでした。

宿題は書き取り中心、ときどきスピーチも

宿題は毎日出るわけではなく、ある日もあればない日もありました。

私が通ったのは初級クラスの最初の3週間だったためか、宿題は繁体字の書き取りが中心でした。そのため、正直少し退屈に感じることもありました。

一方、突然スピーチの課題が出されることもありました。

特に驚いたのは初日です。決められた10問ほどの質問に回答するタイプの自己紹介の課題が出され、「明日発表してね!」と言われました。

まだ授業で習っていない内容をいきなり発表するのかー!と少し戸惑ったのを覚えています。まっさらな初心者には少しヘビーな課題でしたが、独学の甲斐あってか?何とかこなすことはできました。

その後は、簡単なスピーチの課題はありましたが、今振り返ってみると最初の自己紹介の課題が一番重かったです。

クラスは大人数で、学生同士の交流はやや少なめだった

私が受講したクラスは、人数が多かった印象があります。正確な人数は覚えていませんが、定員の上限に近かったと思います。

日本人学生は私を含めて3人でした。

授業では簡単なペアワークもありましたが、学生同士はワークの相談を英語で行うことが多かったため、ここでもコミュニケーションが大変でした。

会話練習としては、一人ずつ先生の質問に答えていく練習が多かったのですが、人数が多く自分の順番がなかなか回ってこないため、練習の機会が限られていました。

ただし、私が受講した正規中国語プログラム(RCLP)は自分で受講期間を設定できるのが特徴です。先生によると、私のように途中で受講を終える学生もいるため、徐々に人数は減っていき、最終的にはちょうどいいくらいになるということでした。

みんな授業が終わるとサーっと教室を出ていく感じで、最初から学生同士でガンガン交流する感じではなかったです。私は受講期間が短すぎて、友達を作る前に受講期間が終わってしまったのが少し残念でした。

先生は親切で、授業後のフォローも手厚かった

授業では苦労もしましたが、担当の先生にはとてもよい印象が残っています。

先生は日本語を話せませんでしたが、学生のことをとても気にかけてくれる良い先生でした。

授業後にはオリジナルのスライドをLINEで共有してくれたので、復習がとても楽でした。また、授業の前後に教室にいてくれることが多く、学生の個人的な質問にも丁寧に対応していました。

特に印象に残っているのは、CLDへ移ることを伝えたときの会話です。

先生は、CLDは欧米の学生が多く、英語が苦手だと大変かもしれないから、合わなかったらいつでも戻っておいでー!と声をかけてくれました。

いい先生に恵まれて良かったです。

3週間通って台湾華語は上達した?

正直に言うと、淡江大学に通っていた当時は、台湾華語が上達した実感はあまりありませんでした。

独学では、『PAPAGO式 台湾華語1』の前半を勉強し始めたところで、まだまだ右も左も分からない状態でした。

2週間目に入り、授業の説明が台湾華語中心になってからも、先生の説明はほとんど分からず…。独学の貯金で何とか乗り切っている感じでした。

受講期間が終わる頃になり、ようやく先生の台湾華語が少しずつ聞き取れるようになった気がしました。

ただ不思議なことに、私は淡江大学を離れてすぐにCLDへ入学したのですが、CLDでは最初から先生の話す台湾華語のほとんどが理解できました。

先生の話し方や授業の進め方の違いもあったと思いますが、淡江大学での経験や独学で学んだことが、自分の中で少しずつ結びついていたのかもしれないと、今では感じています。

当時は上達を実感できなかったけれど、淡江大学での勉強は無駄にはなっていなかったんだと思います。

独学で使用していた、おすすめのテキストについてはこちらの記事で紹介しています。

淡江大学の華語センターがおすすめなのはこんな人

淡江大学の華語センターは、以下の方におすすめの学校です。

  • 3週間からの短期留学を希望する人: 正規中国語プログラム(RCLP)は3〜11週間の範囲で申し込みが可能であり、受講期間を自分で設定できます。
  • 開始時期を柔軟に選びたい人: 正規中国語プログラム(RCLP)は毎月開講されているため、渡航予定に合わせて開始時期を選ぶことができます。
  • 台北市内で通学しやすい立地の学校に通いたい人: MRT東門駅から徒歩約5分の場所にあり、観光地として知られる永康街にも近いため、授業の前後に周辺を散策しやすい立地です。
  • 自分に合ったプログラムを探したい人:正規中国語プログラム(RCLP)以外にも、マンツーマンや短期集中型といった様々なプログラムがあるため、自分に合ったものを探すことができます。

まとめ|淡江大学に短期留学してよかった

淡江大学の華語センターで過ごした約3週間は、決して余裕のある毎日ではありませんでした。

英語中心の授業に戸惑い、宿題の内容も満足に聞き取れず、クラスメイトとも十分に交流できないまま受講期間が終わりました。

それでも、親切な先生に出会い、台湾華語を実際に使う環境を経験できたことは、私にとって大きな意味がありました。

また、語学学校での生活に過度な期待をしなくなったことも、その後の留学生活につながったと感じています。

短い期間だったため、学校全体を評価することはできませんが、CLDに進む前の準備として淡江大学に通ったことは、今振り返ってもよかったと思っています。

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