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【初心者向け】台湾華語のおすすめテキスト5冊|実際に使った文法書・単語帳を紹介

初心者向け台湾華語のおすすめテキスト5選

※この記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

「台湾が好きだから、台湾で話されている中国語(以下、台湾華語で統一)を勉強してみたい」

そう思っても、いざ勉強を始めようとすると「何から始めたらいいの?」「どのテキストを選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

中国で話されている中国語の教材はたくさんありますが、台湾華語の教材はかなり限られます。

この記事では、私が実際に台湾華語の学習に使ってきた教材の中から、文法書2冊・単語帳3冊を紹介します!

最初から5冊すべてをそろえる必要はないので、まずは自分のレベルに合った1冊を選びましょう。

目次

初心者が台湾華語のテキストを選ぶ2つのポイント

繁体字・台湾華語に対応しているか

日本で販売されている中国語教材の多くは、中国で使用されている簡体字に対応したものです。ですが、台湾華語を学びたいなら、繁体字で書かれた、台湾華語に対応している教材を選ぶのがおすすめです。

中国で話されている中国語と台湾で話されている台湾華語では、使われている漢字だけでなく、発音やよく使われる語彙が異なる場合もあります。

また、繁体字には日本語の漢字と同じ、または似た形のものが多いため、私は簡体字よりもとっつきやすいと感じました。

初心者のうちはテキストを開く機会も多いので、最初から自分が学びたい台湾華語に対応した教材を選ぶと、学習を進めやすいと思います。

テキストの音声を聞くことができるか

台湾華語は発音や声調がとても重要なので、ただ教科書を読むだけでなく、音声を聞きながら学ぶのが効果的です。また、耳で聞いたり自分でも発音したりすることで、記憶の定着にもつながります。

今回紹介する5冊は、いずれも音声をダウンロードして利用できるため、自分の好きなタイミングで音声に触れながら学習できます。

台湾華語のテキストは「読む+聞く+声に出す」の三段階で活用できるものを選びましょう。

台湾華語の文法におすすめのテキスト2冊

①『単語と文法から学ぶ PAPAGO式 台湾華語』

私が初めて手に取った台湾華語の教材で、大好きなシリーズの1冊目です。

「まずは1冊だけ教科書を購入したい!」という方には、一番おすすめしたいテキストです。

TOCFL A1レベルに対応していますが、もちろんTOCFLの受験予定がない方にもおすすめです。

学習する文法が章ごとに分かれており、例文も充実しています。日本人が間違えやすい、理解しにくい文法についての解説がとても丁寧で、初心者向けに発音や拼音の基本ルールについてまとめられているのもありがたいです。

文法を体系的に学べるので、繰り返し学習することで、少しずつ文法を身につけられます。

また、タイトルに「単語と文法から学ぶ」とあるように、各レッスンには20語程度の新出単語が掲載されているため、文法を学びながら語彙も自然に増やせます。

さらに、各章には「ひとことコラム!」が掲載されており、台湾の文化を紹介してくれているのも嬉しいポイントです。

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②『単語と文法から学ぶ PAPAGO式 台湾華語2』

1冊目が自分に合っていて、さらに高いレベルを目指したい方におすすめの1冊です。TOCFL A2レベルに対応しています。

1冊目と同様に文法や単語を体系的に学べるだけでなく、コンビニやレストランでの店員さんとの会話など、より実践を想定したやりとりも掲載されています。

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私は台湾滞在中に語学学校へ通っていましたが、授業以外の時間にはPAPAGO式シリーズの2冊を使って自習していました。

語学学校ではまったく別のテキストが使われていましたが、PAPAGO式で先に学習していた文法が授業に出てくることも多く、授業の予習としてもかなり役立ったと感じています。

個人的にはこの先のレベルもPAPAGO式で勉強したいので、続編を待ちわびています……。

公式情報によると全3冊のシリーズとして予定されており、3冊目はTOCFL B1レベルに対応したものになる予定ですが、2026年9月現在、まだ発売されていません。

台湾華語の単語学習におすすめのテキスト3冊

①『台湾華語単語 はじめの1000』

台湾華語の初心者向けの単語を重点的に勉強したい方におすすめの1冊です。TOCFL A1〜A2レベルの単語を学ぶことができ、すべての単語に例文が掲載されています。

ですが、私はこの本を購入したものの、ほとんど使っていません……。

というのも、前述したPAPAGO式 台湾華語シリーズの2冊に掲載されている単語と、この本の語彙がかなり重複しており、改めて単語だけを本格的に学ぶモチベーションが上がらなかったからです。

一方、PAPAGO式シリーズでは、新出単語として紹介されていても、単語ごとに例文が掲載されているわけではありません。そのため、文法解説の例文の中で触れられている単語以外は、実践的な使い方を学びにくいことが難点です。

そのため、

文法を学習しつつ、効率的に語彙を増やしたい → PAPAGO式

一つひとつの単語の使い方まで例文で学びたい → 台湾華語単語シリーズ

というように、目的によって使い分けるのがおすすめです。

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②『台湾華語単語 つぎへの1400』

初心者向けの語彙からさらにステップアップしたい方におすすめの1冊です。TOCFL B1レベルに対応しています。

TOCFL A1〜A2までは日本語の単語と似ていて覚えやすい語彙も多かったのですが、B1レベルになると一気に難しくなったように感じました。

このシリーズはすべての単語に例文があり、さらにチェックリストも付いているので、覚えた単語とまだあやふやな単語を区別しながら学習を進められるのが嬉しい点です。

台湾華語を始めたばかりの方が購入する必要はありませんが、初心者向けの語彙をマスターした後にさらに語彙を増やしたくなったら、選択肢に入れたい1冊です。

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③『台湾華語単語 さらなる2700』

「つぎへの1400」よりもさらに高難度の単語を学びたい人におすすめの1冊です。TOCFL B1〜B2レベルに対応しています。

この本については、私自身が現在悪戦苦闘しつつ学習している最中で、まだ1周も終わっていません。

現時点では詳しいレビューはできないのですが、形式は前述の2冊と同じです。このシリーズが気に入った方は、『さらなる2700』のマスターを目指して一緒に頑張りましょう!

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結局、初心者はどの台湾華語テキストから始めればいい?

ここまで5冊紹介してきましたが、台湾華語を始めるからといって、最初からすべて購入する必要はありません。

目的に合わせて次のように選ぶのがおすすめです。

学習状況・目的おすすめテキスト
台湾華語をゼロから始めたいPAPAGO式 台湾華語1 
A1〜A2を体系的に勉強したいPAPAGO式1 → 2
単語を例文の中でもしっかり学びたいPAPAGO式+はじめの1000
B1レベルの語彙を増やしたいつぎへの1400
B1〜B2レベルの語彙力を目指したいさらなる2700

完全初心者の方は、まずはPAPAGO式シリーズの1冊目から始めてみるのがおすすめです。

何冊もいろいろなテキストを試すより、気に入った1冊を繰り返し使い倒してみましょう。

私自身は、PAPAGO式シリーズの2冊を軸に文法と単語を学んできました。現在はさらに語彙を増やすため、『台湾華語単語 さらなる2700』に挑戦しています。

まとめ|まずは自分に合った台湾華語テキスト1冊から始めよう

台湾華語をゼロから始めるなら、まずは『単語と文法から学ぶ PAPAGO式 台湾華語』から始めてみるのがおすすめです。

さらに語彙を増やしたい、単語の実践的な使い方を知りたいという方は、「台湾華語単語」シリーズを組み合わせて、例文とともに単語の使い方を学んでいくのもよいでしょう。

最初から何冊もの教材をそろえる必要はありません。

まずは自分のレベルと目的に合った1冊を選んで、台湾華語の勉強を始めてみてください。

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